危険な動物

オブトサソリ

オブトサソリとは

オブトサソリ正面

出典:Danny S.

オブトサソリの概要

世界には1000種ほどサソリがいて、そのうち大型の哺乳類(人や犬など)を殺せる猛毒をもつものは25種ほどしか存在しない。

 

その25種のうちの1種が、この「オブトサソリ」であ。

 

尾が体よりも太くて大きいので「尾太蠍(おぶとさそり)」と名付けられた。

 

写真で見た感じただ長いだけで太くはないが気にしないように。

 

動きが素早く、気性も荒い為とても危険な生き物。

 

捕食の際は、まず昆虫や小動物などをハサミで獲物を固定してしっぽの毒針から毒液を注入。動けなくなったところで、ちぎりながら食べる。

 

オブトサソリの毒は強力で危険ではあるものの、糖尿病などの病気を治療する際に役立てられている。

 

子孫を残す際は卵ではなく胎児(子供)を生む。1度に産む数は8匹ほど。

 

子どもたちは母親の背中に乗り、数週間過ごす。

オブトサソリの体形

オブトサソリの体の構造

出典:מינוזיג

体の構造

  • 節足動物で体と足に多数の環節(かんせつ)がある
  • 足は8本
  • 尾が長い分、体長は長くなる。(尾は太くない)
  • 尾は6つの環節(かんせつ)に分かれている

大きさ

  • 5〜15cm

オブトサソリの生態

オブトサソリの生息地

出典:prasinos

生息地

  • 中東・ヨーロッパ
  • 北アフリカ・アラビア半島の砂漠
  • 石の下や巣穴

習性

  • 夜行性で、夜になると巣穴から出てきて昆虫などを捕食する
  • 威嚇するときは、体よりも長い尻尾を大きく上にあげる
  • 後尾の際は「プロムナード・ア・ドゥ」と呼ばれるダンスを踊る
  • そのダンスの正体は、オスが精子袋を置く場所を探してメスを引っ張り回していた
  • メスが精子袋を体に取り込むと、冷静さを取り戻してお互い逃げていく。

オブトサソリの危険性

オブトサソリのしっぽ

出典:Danny S.

  • 尾が長く鋭いので避けずらい。逃げることを推奨
  • 毎年、多くの人がこのオブトサソリの毒で死亡している
  • 動きが早いかつ攻撃性が高いので生息地には無闇に近づかないこと

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