危険な動物

ヒトクイバエ

ヒトクイバエとは

ヒトクイバエ

出典:Paul venter

ヒトクイバエの概要

ヒトや家畜に卵を産み付ける怖ろしいハエ。

 

幼虫はヒトや家畜の皮膚を食べて成長した後、宿主から離れて地面に潜ってサナギになる。

 

やがて成虫となって飛び立ち、新たな犠牲者をもとめて飛び回るのだ。

 

このハエに卵を産み付けられると肌が赤くなり、やがてエンドウ豆くらいか、それ以上に腫れ上がる。

 

その間は皮膚組織を食べられているので激痛が続く。

 

このような症状をハエウジ症といい、家畜などの動物は上手く対処できないため、体に大きな穴をあけられる。

 

その中に大量のウジがうごめいて肉を食っているという光景もめずらしくないのだ。

 

ヒトが寄生された時は、患部を切開して取り除く。

 

体をメスで切り裂いたり、体の中のウジを取り出したりと、精神的にもつらい作業である。

 

このウジは、皮膚に傷などがなくても這い寄ってきて、無理やり皮膚の中に入ろうとするので油断してはいけない。

ヒトクイバエの体形

ヒトクイバエ

出典:Paul venter

体の構造

  • 羽が2本
  • 足は2本
  • 形は普通のハエ

大きさ

  • 0.6〜1.2cm

ヒトクイバエの生態

ヒトクイバエ分布図

出典:prasinos

生息地

  • アフリカ
  • 糞尿で汚染された土
  • 汚物で汚れた衣服

習性

  • ヒトに卵を産み付ける
  • 糞尿で汚染された場所を好む
  • 乾燥した地域を好む

ヒトクイバエの危険性

ヒトクイバエの幼虫

出典:Paul venter

  • ヒトに卵を産み付ける
  • 幼虫は這い寄ってきて体の中に入る
  • 皮膚を食べられるので激痛がはしる

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