無脊椎動物

イラガ

イラガとは

イラガ

photo by Donald Hobern

イラガの概要

イラガ概要

photo by Donald Hobern

夏になると様々な場所で見られるイラガ。

 

幼虫はサクラ、リンゴ、クリなどの葉に取りついて食い散らかす。

 

葉の裏側にいることが多いので、気づかずに触れて刺されることが多い。

 

刺されると激しい痛みが伴う。

 

その痛みは、指先を紙で切り裂いてしまったように鋭く電撃が走ったような感じである。

 

刺された箇所は赤く腫れるが、症状は数時間から数日までで収まる事が多い。

 

ただし、症状がひどい場合は皮膚科で治療る事をオススメする。

 

自分でできる応急処置は、まず粘着テープで針を取り除き、水で洗い流した後に抗ヒスタミンが含まれたステロイド軟膏を患部に塗れば問題ない。

 

イラガの繭は固く、白と茶色の模様があるので、まるでウズラの卵が木の枝に引っかかっているようである。

イラガの幼虫の繭

photo by Pan Z, Zhu C, Wu C | wiki

ウズラの卵に似ているイラガ幼虫の繭

 

成虫は口が退化しており、何も口にすること無くそのまま生を終える。

 

光が好きで、夜間の街灯に群がってくるのは他の虫の習性と変わらない。

 

毒針もないので害はないが、その姿形を見た事による精神的ダメージはその限りではない。

イラガの体形

イラガ体形

photo by 旭宏 林

体の構造

  • 4枚の翅
  • 前翅には独特の茶色い模様
  • 触角が少し眺め

大きさ

イラガ大きさ

photo by Donald Hobern

  • 32〜34mm

イラガの生態

イラガ生態

photo by LiCheng Shih

習性

  • 明かりに群がる
  • 幼虫は植物の葉の裏にいる
  • 幼虫は毒針を240本もつ
  • 敵が近づくと全毒針から毒がでる

生息地

オオクロヤブカ分布

出典:prasinos

  • 北海道
  • 本州
  • 四国
  • 九州

イラガの危険性

イラガ危険性

photo by coniferconifer

  • 幼虫は全身に毒針がある
  • 毒は強力ではないが厄介
  • 刺されると最悪は病院行き
  • 見た目もなかなかのダメージ
  • 成虫は無害。光に群がるだけ

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