カブトエビ混泳計画

カブトエビ混泳計画|未だに成功しないカブトエビ飼育。鋼の心で飼育を続ける事が成功のカギ。

卵を運ぶカブトエビ

カブトエビ混泳計画を再開して、4回目の記事。

 

今回は、7/15(月)7/19(金)、5日間の様子をお伝えします。

 

結論を先に言うと、この5日間も成功しませんでした。

 

1度、カブトエビ飼育に成功したから、油断したのでしょうか。

 

このままでは、心が折れるかもしれません…。

カブトエビ飼育に悪戦苦闘する日々(7月15日)

この日は、生後1〜2日目のカブトエビたちが、まだ元気に泳いでいる時。

 

見た感じ、体に色も付いているし、足の動きも元気なので、何も心配していませんでした。

 

この時期は夜でも気温が高く、それに伴い水温も上昇するので、水槽ファンを導入。

 

水温の急上昇を抑えて、カブトエビに安定した環境を提供します。

卵に張り付くカブトエビ

卵を運ぶカブトエビ

1匹のカブトエビが、卵に張り付いていました。

 

なんだか、卵を食べたくて仕方がない様子…しかし、今のカブトエビはアゴが発達しておらず、硬い卵は食べられません。

 

しばらくすると、諦めて卵を離しました。

元気なカブトエビ

※卵を諦めたカブトエビ

体の色は、しっかりと付いているのが分かります。

 

食事が出来ている証拠なので、安心しました。

 

これで、問題なく成長できるはず。(…だった)

水槽ファンを導入

水槽ファンを導入

ついこの間までは涼しい夜が続いていましたが、最近は熱帯夜が続き、水温の上昇は避けられません。そこで、水槽ファンを導入。

 

水温を2〜4℃下げる!と書いてあり、この小さい本体に、そんなパワーあるのかな?と少々疑問でした。

 

効果はバッチリで、周りの室温より約2℃ほど下がる感じです。疑ってごめんなさい。

 

現在の環境では、水温を27℃未満に抑えられるので、問題ないでしょう。

スピルリナ投入

スピルリナを投入

今回も引き続き、スピルリナをエサとして投入します。

 

今まで、スピルリナの事を水草だと思っていましたが、そうではありませんでした。

 

詳しい方に教えて頂いたところ、スピルリナの正体は、なんと「バクテリア」。
※もしかして常識だった…?

 

緑色の見た目と、藻と表記されている事で、すっかり水草だと勘違いしていました。
※ちなみにクロレラは植物

 

タンパク質が豊富で、バクテリアなので体も小さく食べやすい。カブトエビの初期エサにピッタリだと分かります。

 

ただ、タンパク質を多く含むという事は、水の腐敗が早いという事なので、大量の投入はオススメしません。

 

少量ずつ、慎重に投入しましょう。
※竹串の先に付け、1日に2回ほど水に溶かすのがオススメと教わりました。

3匹ほど孵化したものの…

元気だと思うカブトエビ

よく見ると、3匹ほど孵化しています。

 

カブトエビの死亡率は高いので、欲を言えば10匹ほど孵化してほしいですが…。

 

まったく孵化しない事も多々あるので、贅沢は言えませんね。

元気なカブトエビ

※動きの怪しいカブトエビ

ただ、残念なことに動きが弱いカブトエビを発見。

 

ずっと底で泳いでおり、何かに引っかかるのか、しきりに体を揺さぶっています。

 

この状態になると、脱皮失敗の確率が上がってしまい、生存の望みは絶たれたも同然。

 

悲しいですが…今日中か、明日には死亡すると予想せざるを得ません。

元気に泳ぐカブトエビ

※元気に泳ぐカブトエビ

まだ元気に泳ぐカブトエビに、望みを託します。

 

なんとか元気に育っておくれ…。

死亡者を発見

形が崩れて死亡したカブトエビ

残念ですが、すでに1匹死亡しているのを発見。…それに…共食い?

 

カブトエビの共食いは尻尾から始まるのが多いはず。

 

しかし、観察している限りは、食べてるっぽい…今回はレアケースなのかもしれません。
※映像で見ると分かりやすいので是非ご覧下さい

カブトエビが死亡した

※さらに1匹死亡者を発見

追い打ちを掛けるように、底で動かなくなっているカブトエビを発見。

 

非常にまずい展開。このまま、全滅という事もあり得るので、不安です。

 

カブトエビ飼育は、本当に油断ならない。

カブトエビの全滅と驚異を確認(7月16日)

嫌な予感が的中、カブトエビは全滅しました。
※飼育容器の中に動きが全くなかった

 

ただ、今回は、恐ろしい自体が発生。

 

ヒルらしき生物が、カブトエビを食べているのです。

 

過去にも、生まれたてのカブトエビが喰われているのを発見したので、侵入しないよう対策したのですが…。

遺体を確認できたのは1匹のみ

カブトエビの死亡を確認

カブトエビの全滅は、飼育容器の中に全く動きが無い、という方法で判断しました。
※生存していれば動きに気がつくはず。

 

またしても、全滅。悲しすぎる。心の折れる音がする。

 

悲しみつつも、カブトエビの最期の姿を撮影していると…ある異変に気が付きました。

カブトエビの体にヒルが

ヒルが移動している

※不自然に伸びる棒状の何か

なんと、カブトエビの遺体に、不自然な棒状の物体が伸びていました。

 

一瞬、カブトエビの体の一部か?と思いましたが、移動しているのを確認。

ヒルがカブトエビを食べている

※移動しているのが分かる

間違いない、この棒状の生き物は、以前にカブトエビの赤ちゃんを丸呑みにしたヤツと同じ。

 

このヒルがカブトエビを食い殺したのか、カブトエビが亡くなった後で食ったのかは分かりません。

 

ただ、カブトエビを美味しそうに食う姿を見ると…なんとも言えない気持ちになります。

 

カブトエビが赤ちゃんの間だけでも、侵入しないでほしい…入水口に網を設置する対策では、無意味(普通に侵入される)という事が分かりました。
※地道にヒルを取り除くしか無いか

水槽の水を交換

水槽の水を半分抜く

カブトエビの全滅を機に、今回はメイン水槽の水を交換します。

 

久しぶりの水換えなので、多めの半分。

 

カブトエビが生きている間は、このような大量の水換えは控えたほうが良さそうです。

水槽の水をもとに戻す

※大量水換えはリスク有り

このメイン水槽は、約22Lの水が入るので、だいたい10Lほど交換した事になります。
※全然実感ない

 

繊細な生き物であるカブトエビはダメージを受ける可能性が大。
※飼育水を全とっかえする猛者もいらっしゃるが

 

安全面を考慮すると、こまめに少量ずつ、が良いかもしれません。
※毎日、小ダメージもダメ…?

サテライト内の卵を全回収

カブトエビの卵を回収

産卵砂をティースプーン2杯入れたので、かなりの量の卵が入っていました。

 

30粒ほどだと思います。次に繋がる希望なので、しっかりと全部回収です。

 

だいたい1周間ほど冷蔵庫内で乾燥させれば、再投入して大丈夫かな?
※皆さん、だいたい1周間が目安だそうです

 

卵を消費するばかりで、全然飼育に成功しない…そろそろ、ブラックビューティーの砂が全て無くなるかも…。

カブトエビの卵を投入して再チャレンジ(7月17日)

環境の再セッティング後、翌日の17日に卵を再投入。

 

メイン水槽の水を半分ほど交換したので、アンモニアや硝酸塩などの毒素は少ないはず。

 

今回こそ、飼育成功なるか…。

投入するのはBBの卵

カブトエビの卵を投入

失敗しまくっているBB(ブラックビューティー)の卵を、懲りずに投入。

 

投入する量は、同じくティースプーン2杯分です。
※これだけ入れても孵化数は3〜4匹

 

毎回これだけの量を投入していると、消費量がすごい…。

 

しっかりと、孵化しなかった卵を回収して、何度もチャレンジ出来るようにしなければ。

今回は水で刺激

水でカブトエビの卵を刺激

前回は、約40℃のお湯で卵を刺激しました。今回は水。

 

お湯での刺激も、孵化率を上げる効果は無いように思います。
※数回しか行ってないので、あくまで感覚として

 

お湯を沸かすのは、意外と手間がかかるので…手を抜けそうだなと思うところは、積極的に抜ていくスタイル。

 

孵化してくれるかな…心配になってきました。

ペットボトルでの刺激に意味はあるか

ペットボトルを振る

飼育キットの説明書に、専用のチューブボトルに卵と水を入れて振れとあるので、忠実に守ってきました。

 

ペットボトルに変更したのも、より強い刺激で孵化率が上がると思った為。

 

しかし、何回かペットボトルでの刺激を試してみた結果、孵化率が上がった感覚はありません。

 

ペットボトルでの刺激、あまり意味ないかも。

 

もしかすると、卵と水を力いっぱい混ぜ合わせること自体に、意味がない可能性もありますね。

 

いずれ、そのまま卵を水の中に投入してみて、孵化率を見てみようと思います。

個性豊かな卵たち

カブトエビの卵

ペットボトルで卵を刺激後、飼育容器の中へ卵を投入。

 

その卵を撮影していると、いつも思います。個性豊かだなと。

 

色は、どれもバラバラで、全く同じ色は1つとしてありません。
※いや、あるかも?

カブトエビの卵は個性豊か

※白、茶、…白?

卵の色が違っているのは、何故なのか凄く気になります。

 

孵化率に違いがあるのでしょうか。

 

1度、茶色と白色の卵に分けて、同じ条件下における孵化率の違いを確かめてみる、というのも面白そうです。

卵を水中へ強制的に沈ませる

カブトエビの卵を水の中に鎮める

もうご存知かと思われます。カブトエビの卵は、水面に浮きます。

 

しかも、壁に張り付いて、水上に出てしまう事さえある。
※この場合、孵化率は0%

 

そこで、出水口のスポンジの下に卵を設置し、卵が水上に出る確率を0にしました。

 

卵が干からびて孵化しない、という事故を防げますね。

 

ただ心配なのは、上から卵に当たるはずの光が、少し遮られてしまう点。

 

完全な暗黒下ではないので、大丈夫だとは思いますが…。

 

孵化率が落ちるようであれば、何か策を考えなければいけませんね。

カブトエビの孵化を熱帯夜が妨げる(7月18日)

さきほどお伝えしたとおり、7月中旬にもなると、夜でも凄く暑いです。

 

ただ、猛暑とまではいかず、水槽ファンでも十分対応できるでしょう。

 

カブトエビ孵化に最も最適な水温は20℃と言われているので、そこまでは下げられませんが…。

水温が26℃を超えてしまう

水温が26℃を超える

カブトエビ孵化の最適な水温は20℃です。と言っておきながら、現在の水温は26℃を少し超えたところ。

 

このままでは、ガクッとまでは行かないものの、孵化率が少し落ちてしまいます。

 

やはり、エアコンを消す夜の間は、水槽ファンをONのままにして、水温を下げたほうが良さそう。

水槽ファンを回しっぱなしに

ファンを再投入

そこで、消灯時には水槽ファンを付けっぱなしにする事に。

 

今までは、就寝前に水温を確認して、水温が22〜23℃くらいであれば、OFFにしていました。

 

今日は涼しい夜だし、大丈夫だろうと水槽ファンをOFFにして、翌朝に水温27℃という事故も…。
※孵化しないという事は無いが、孵化率が落ちる

 

その日の夜が暑かろうが、寒かろうが、寝る前には水槽ファンを付けっぱなしです。

本日は孵化ならず

卵を強制的に水中へ

水温が26℃を超えたせいか、本日は孵化していませんでした。

 

孵化率に最も影響する要素は、一体何なのか…気になりますね。

 

カブトエビの孵化に必要な要素は、主に3つ。

 

【カブトエビ孵化の3大要素】

  • 水温(20〜36℃)※20℃以下では孵化しない(らしい)
  • 光(春先の優しい紫外線が良さげ)
  • 卵への直接的な刺激(水とかき混ぜる)

 

個人的には、1番重要な刺激として光を挙げます。

 

というのも、カブトエビの卵は、暗黒下(真っ暗)な環境では全く孵化しない為。

 

いくら水温を適切に保とうが、水と一緒にかき混ぜて刺激を加えようが、光を当てないと孵化しません。

 

専門書にも、暗黒下では全く孵化しないとの記述があるので、間違いないでしょう。
※私は試した事ないです。孵化したらどうしよう

 

植物を育てる際に、良い感じの紫外線を照射できる専用のライトがあるので、ゆくゆくは試してみようと思います。

ライトの位置を逆さまに変更

ライトを下側に変更

卵が浮いている位置的に、上から照射されるライトは当たりづらいように思います。

 

なので、ライトを下に設置し、上向きに光が照射されうよう調整しました。
※ちなみに紫外線は照射しません

 

明日には孵化してくるかな…と予想しています。

数時間後に水温が24℃付近に低下

水温が24℃に下がった

改めて水温を確認してみると、水温が2℃ほど下がって24℃に。

 

水槽ファン、良い感じですね、謳い文句に偽りなし。

 

ただ、現在の気温や湿度に影響されるそうで、湿度が高いと効果が激減するそう。

 

どれほどの湿度だと効果が薄れるのかは分かりませんが、夏場で、水槽の近くだと湿度が高くなりそうで怖いですね。

 

まぁ、今のところは効果が良い感じなので、加湿器を水槽とは別に設置していなければ、大丈夫かもしれません。

カブトエビの赤ちゃんが誕生(7月19日)

ライトの位置を上から下に変更した翌日、カブトエビの赤ちゃんが誕生していました。

 

後は、しっかりと生き残ってくれるかどうか。

 

確立した方法があれば楽なんですがね…。

実は望みが薄いと感じていた

孵化してなさそうなカブトエビの卵

最近は水温が安定していなかったので、今回はもう孵化しないと半分諦めていました。

 

卵の位置的に、光もしっかりと当たっておらず…今回はダメダメかと。

 

でも、カブトエビは応えてくれました。この結果は嬉しいです。

 

死なせたくないな…生き残ってくれるかな…。

底に1匹の赤ちゃんが

カブトエビの赤ちゃんが誕生

サテライト(飼育容器)の中に、1匹のカブトエビがピコピコしているのを発見しました。

 

水中を移動していませんが、危険な状況という訳ではありません。

 

きっと、孵化したばかりなのでしょう。その場でピコピコするのは、そういう事です。
※生後2日目で体を長時間クネクネは要注意

 

しっかりとエサを与えて、元気に育ってほしい…今回こそは。

水温は24℃を維持

水温24℃を維持

カブトエビが生まれた後は、現在の環境を維持して負担を減らします。

 

水温は、水質の次に大切な要素。なるべく、昼夜の水温差が無いよう務めなければ。

 

特に赤ちゃんの頃は、環境の変化に弱いので、なるべく現状維持を徹底します。

 

水が腐敗するので本当はエサも与えたくないですが、それでは餓死するので本末転倒。

 

やっぱり、水全体がエサになって、腐敗しにくいクロレラが最強なのかな…。
※試したことはありませんが評判が良い

カブトエビ動画

カブトエビ混泳はいつ成功するのか

カブトエビの死亡を確認

様々な種類のカブトエビを混泳させるぞ!と意気込んで、はや三ヶ月半。

 

混泳どころか、1種類の飼育にさせ成功していません。

 

まさか、ここまで苦戦するなんて…油断している訳でも無かったのになぁ。

 

もう少しだけ飼育を続けて、成功しないようであれば…別の環境で飼育をする事も視野に入れなければ。

 

力を入れて現在の環境を構築したつもりだったので、少し悲しくて残念です。

 

別環境でカブトエビが成長してくれるか試して、その後にメイン環境へお引越しさせる…という方法もアリかな。よし。

 

次なる作戦は、小さい容器でカブトエビをある程度の大きさに育てた後、お引越しで今の水槽にお引越し作戦に決定しました。

 

成功してくれると良いのですが…。

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